2014年08月26日

【イベント】東京藝術学舎で講座を開講します

「創造する伝統」の未来
アートから邦楽まで、伝統から未来への飛翔
場所：外苑キャンパス
時間：いずれの日程も14：30～16：30
第1回　10/27（月）　ゲスト：金子賢治
　　　　　　　　　　　　　　　　　（助成顕彰事業選考委員）
第2回　11/10（月）　ゲスト：宮田まゆみ（2003年受賞）
第3回　11/17（月）　ゲスト：堀木エリ子（2002年受賞）
第4回　12/1（月）　  ゲスト：留守玲（2003年受賞）
第5回　12/15（月）　ゲスト：宮永愛子（2009年受賞）
ナビゲーター：山川健一（東北芸術工科大学教授）

詳細は東京藝術学舎でご確認ください。
https://ssl.smart-academy.net/gakusha/tokyo/course/detail/1431021/

日本文化藝術財団では助成顕彰事業をはじめてから20年。
100名を超える芸術家・研究者を顕彰してきました。（団体を含む）
彼らが受賞した時代、それから現在、その活動はどう変化しているのでしょうか。
第1回目には長年選考委員をつとめる金子賢治氏に「創造する伝統」を選考の際どのようにとらえ、どのように受賞者に反映させているのかをお話いただきます。
第2回目からは4名の受賞者をゲストとして招き、その活動を作品とともにご紹介します。
「創造する伝統」とは何か？
アーティストたちの生の声を聞き、日本の文化・芸術におけるアイデンティティと、そこから溢れ出んとする新たな力について、受講生それぞれが考察し、答えを求めていく講座です。